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主に趣味や思いついた事について書いています。

【Amazonプライム】オッドタクシーがゴイゴイスー

 

 

アマゾンで配信中のオッドタクシー、、見ました。

ゴイゴイスーでした。

 

深夜にひとり死にたくなった自分に酔っているような世界観で、

タクシー運転手、ニートの出会い厨おじさん、売れないお笑い芸人など、どこかにいそうな動物たちが繰り広げる群像劇。

 

ネタバレなしで見るのが面白い作品なのでやんわり見てほしいです。

 

ダイアン出てるしミキも出てる。

主人公の小戸川は鬼滅の刃、竈門炭治郎役の花江夏樹

花江さんの振り幅すごすぎてびびるしスタッフロールで名前見たときはビビりましたね。

 

ゴイゴイスーなのでまだ見てない方は”騙された”と思ってぜひ。

 

【オーシャンズ8】がAmazonプライムきてるからとりあえず見た


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いつの間にかAmazonプライムで見れるようになってましたオーシャンズ8

私は視聴済みの映画を何回も見てしまう癖があるので今回で5回目くらいですが、十分に映画を楽しめました。

 

オーシャンズ11が好きな人はもちろん、オーシャンズ1~7まで見てなくて8から見るという人でも楽しめる作品だと思います。

 

あらすじは、世界最高のセキュリティの中でハリウッド女優の首にかかっている1億5000万ドル(約150億円)のネックレスを盗みだすという犯罪映画。

 

脚本家の方も語っていますが、「彼女たちがなぜネックレスを盗み出したいのか?」という問いに対しての答えが、「1億5000万ドルだから」なんですね。

つまりこれは娯楽映画で、キャラクターの背景であったりとか過去にこんなことがあったから、そのネックレスを盗み出さないといけないといった設定がないんです。

それがこの映画を面白くしている要因の一つかと思います。

 

シンプルな動機、緻密な計画、やることは大胆に。

オーシャンズシリーズはいつだってそうでした。

 

冒頭で主人公が刑務所から出て化粧品を盗みむところから一気に引き込まれます。

主人公が仲間を集めるところでは個性あふれるキャラクターが登場するのですが、全員個性が強すぎておもしろいです。

オーシャンズ11に登場したキャラクターも登場しますが、兄ちゃんの仲間たちとだけ知っていればOKです。

 

もし、11を見ているのであればオマージュがいくつか出てきます。

冒頭、刑務所で質問されているシーンから始まったり、計画を説明するシーンも11とそっくりです。

11をみてから8をみてもよし。8をみてから11をみるもよし。

 

オーシャンズシリーズは何度も楽しめるのでシリーズ通しておすすめです。

但し、オーシャンズ12は除く。(誰か私に12の解説してください、、、)

 

 

オーシャンズ 8(字幕版)

オーシャンズ 8(字幕版)

  • 発売日: 2018/10/09
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

 

 

【インターステラー】を今更見たけどめっちゃよかった


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見ました。インターステラー

テネット、インセプションダークナイトクリストファー・ノーラン監督作品。

2時間45分長すぎ問題に打ち勝つため邪道ではありますが何回かに分けて鑑賞しました。最近集中力が続かなくなってきています。つらいです。

 

見た感想としては、おもしろい!

おもしろいんだけれども、SFであり、人間ドラマであり、家族映画であり、相対性理論であり、宇宙映画であり、5次元の映画なので、おもしろさを人に伝えるのは至難の業と言えます。

予告編でさえ作品の魅力をうまく伝えられていないわけで、、、

 

簡単にストーリーを紹介しますと、

砂嵐により、植物が育たなくなった地球。このまま地球に住んでいても人類の未来はないと判断し、人類が移住できる他の惑星を見つけるプロジェクトが発足する。主人公はプロジェクトメンバーとして宇宙へ飛び立つのであった。

 

みたいな感じです。これ、最初の45分くらいの話です。

ここからのほうが面白いです。なぜならアン・ハサウェイが登場するから。

 

宇宙に飛び立ってからのほうが面白いけど相対性理論とか重力とかコールドスリープとかそういう設定がどんどん登場して説明ができなくなる現象がおこるのでとにかく見てほしい。

宇宙の映像、他の惑星の映像を見るだけでも価値がある映画です。

 

しかしこう、クリストファー・ノーランって時間の解釈を映画にするのが好きですよね。

インセプションでは深層心理に近いところでは1分が1時間にも感じるし、

テネットではエントロピーの減少によって時間が逆行するし、

インターステラーでは相対性理論により宇宙での1時間は地球での7年に相当したりするし、、

現実では説明できないことを映画の中の設定では説明できるように事実とフィクションを織り交ぜて大作を撮影しているような印象を受けます。

 

インターステラーアン・ハサウェイが登場してからが本番です。

彼女が登場するまで世界観の説明がなされるのですが、基本的に暗い話なので見ていて根気がいります。アン・ハサウェイが登場してからもずっと暗い話ですが、映像美やハイテクロボットなど暗い話を調和する存在が出てくるので世界観に一気に引き込こまれて最高です。

とにかく、私に言えることは、

宇宙に出発する前に映画を見るのをやめないで!!

これにつきる。おすすめです。ぜひ。

 

インターステラー(字幕版)

インターステラー(字幕版)

  • 発売日: 2015/03/25
  • メディア: Prime Video
 

 

【見てほしい】ザ・フード -アメリカ巨大食品メーカー

タイトルが面白くなさそうなのはわかる。

ポスターが面白くなさそうなのもわかる。

でも、見てないなら面白いかどうかわからないじゃない!

映像作品の面白さはまさにシュレーディンガーの猫に通ずる考え方があるわけです。

ひとつ言いたいのはこれはアメリカン・ドリームを描いている作品です。

有名ブランド誕生の真実

有名ブランド誕生の真実

  • メディア: Prime Video
 

 

ケチャップのハインツ、コーンフレークのケロッグ、チョコレートのハーシーズ。

誰もが聞いたことのある大企業誕生の物語と発展の歴史を描く映像作品。

いまや何千億ドルの価値のある企業であるがその始まりは?

 

いかにしてハインツは巨大企業へとのしあがったのか?

コーンフレークをめぐるライバル企業との争い。

作中で描かれる20世紀アメリカの姿は圧巻です。

 

成功を手に入れるためには

・商品の良さ

・広告宣伝

この2つが絶対に必要であることをおしえてくれます。

さらに、革新的な商品を開発することに長けている人と売ることに長けている人が別の場合が数多くあるということも発見です。

 

とにかく、映像作品としての完成度が高いだけでなく、経営に必要なものはなにか、アメリカの食歴史などが作品を通して学ぶことができます。

 

タイトルとポスターに騙されずに最初の1話だけでも騙されたと思って見てほしいです。

期待していなかっただけに満足度が高い作品でした。

 

 

ケロッグ ハーシーチョコビッツ 360g

ケロッグ ハーシーチョコビッツ 360g

  • 発売日: 2018/06/28
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

 

レディープレイヤーワンがAmazonプライムに来てるぞ!


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また見てしまいました。一度は消えていたレディプレイヤーワンがAmazonプライムで復活しています!

 

スティーブン・スピルバーグ監督作品、ソニックやキティちゃん、チャッキーにガンダムなど様々な作品のキャラクターが登場し、監督がスピルバーグだからこそ版権交渉がうまくいき実現した作品だと言われています。

 

ストーリーは現実世界は荒廃し世界最大のオンラインゲーム「オアシス」での生活が現実よりも重要になった世界。オアシスの創設者が死亡し、遺言はオアシス内でミッションを用意したクリアしたものにオアシスのすべてを相続させると言うものだった。

 

ゴールド・ロジャーの死に様を彷彿とさせるこの遺言に、主人公たちからオアシスのライバル会社などすべてのプレイヤーがこのミッションをクリアするために動き出す。

 

とにかく見てほしい。コンテンツてんこ盛り映画で、内容もおすすめできるレベル。

何度見ても新しい発見があるので何回も見てしまう。そんな映画です。

 

 

レディ・プレイヤー1(字幕版)

レディ・プレイヤー1(字幕版)

  • 発売日: 2018/06/27
  • メディア: Prime Video
 

 

【感想】ハイパーハードボイルドグルメリポート

『食べることは生きること』『世界のヤバい奴は何食ってんだ?』と銘打って始まるグルメ番組。

台湾マフィアのドン、メキシカンマフィア、カルト教団不法入国者、様々な人に取材し彼らが何を食べて暮らしているのか、食べ物を見るとその人達の暮らしが見えてくるグルメ番組です。

 

Netflixとパラビにて視聴可能です。

カルト教団シベリアンイエスの回がミッドサマーをみた私にとってはまさに映画で見たホルガ村が実際にあるような得体のしれないさがありました。

肝心の何を食べているかですが、信者はみんなベジタリアンで野菜と乳製品しか食べないとのことです。

教団がカルトと呼ばれることに対して、人はみんな違うからそう呼ぶ人もいるだろう、私はここにいると人に優しくできることが嬉しい。と語る少年をみて幸せとはなにかを問われているような気持ちになったりならなかったり。

 

飯は問う。飯は答える。

これまでとは一線を画するグルメ番組でした。

 

【進撃の巨人】ファイナルシーズン第15話感想 めっちゃいいところで終わるやん

めっちゃいいところで終わりました第15話。

ピークとガリアードがエレンと交戦し、マガト隊長とライナーが飛行船で乗り込んでくるところで冬までお預け。

進撃の巨人はファイナルシーズンと銘打っときながらこの仕打ですよ、、、

 

今回はおあずけ要素が多くてフラストレーションが溜まりそうです。

 

・冒頭のジーク回収

 下半身を失った瀕死のジークですが、現れた巨人に食べられるでもなく、お腹の中に入れられてしまいます。

 完全に理解が追いつかない展開です。しかも今回はそれ以上語られていないので、冬までおあずけです。

 

・リヴァイの生死

 巨人の力を持ったジークでさえあんなに瀕死なのだから、至近距離で雷装が爆発したリヴァイはどうなのか?生きているのか死んでいるのか?生きているとしても戦える状態なのか?

 リヴァイについては今回まったく触れられていませんでした。冬までおあずけです。

 

・エレンの目的

 前回、ミカサとアルミンと対話したいといっておきながら喧嘩を売ったエレンの目的が不明であると記載しましたが、作中でジャンも同様のことを感じていたようです。

 エレンが正気だとして、ミカサとアルミンに喧嘩を売ったのにはなにか理由や目的があるはず。目的が何にせよ私には検討が付きません。

 アルミンはイェレナが語るエルディア人安楽死計画に涙して感動してたのは本心からか、なにかエレンの目的に気づいての行動か?冬までおあずけです。

 

・戦いの行方

 ガリアードVSエレンの戦いの行方もおあずけです。マガト隊長やライナーがどんな戦術を使ってエレンを倒すのかも不明です。

 ピークが現れた際に多数の兵士が立体機動装置を装備していましたが、彼らが生きているかも不明です。生きていたとしたらガリアードに勝ち目はないと思いますが、彼が巨人化した際の爆風で全滅もありえます。(だとしたら装備しているシーンは必要ないと思いますが、、、)

 

こんなところでしょうか?

おあずけ要素が多すぎてコミックを読んでしまいたいですが、これまでアニメで楽しんできたのでここに来て感はあります。

 

あとピクシス司令が銃を突きつけられながら落ち着いた口調でイェレナと会話しているシーンは彼の修羅場をくぐり抜けた経験と知性が詰まっているようで見どころだったなぁと感じました。

 

冬を待ちましょう。それまで生きねば!

 


【特報】TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 第76話「断罪」NHK総合にて今冬放送!

 

僕の戦争

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  • 発売日: 2021/02/22
  • メディア: MP3 ダウンロード