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【進撃の巨人】ファイナルシーズン第15話感想 めっちゃいいところで終わるやん

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めっちゃいいところで終わりました第15話。

ピークとガリアードがエレンと交戦し、マガト隊長とライナーが飛行船で乗り込んでくるところで冬までお預け。

進撃の巨人はファイナルシーズンと銘打っときながらこの仕打ですよ、、、

 

今回はおあずけ要素が多くてフラストレーションが溜まりそうです。

 

・冒頭のジーク回収

 下半身を失った瀕死のジークですが、現れた巨人に食べられるでもなく、お腹の中に入れられてしまいます。

 完全に理解が追いつかない展開です。しかも今回はそれ以上語られていないので、冬までおあずけです。

 

・リヴァイの生死

 巨人の力を持ったジークでさえあんなに瀕死なのだから、至近距離で雷装が爆発したリヴァイはどうなのか?生きているのか死んでいるのか?生きているとしても戦える状態なのか?

 リヴァイについては今回まったく触れられていませんでした。冬までおあずけです。

 

・エレンの目的

 前回、ミカサとアルミンと対話したいといっておきながら喧嘩を売ったエレンの目的が不明であると記載しましたが、作中でジャンも同様のことを感じていたようです。

 エレンが正気だとして、ミカサとアルミンに喧嘩を売ったのにはなにか理由や目的があるはず。目的が何にせよ私には検討が付きません。

 アルミンはイェレナが語るエルディア人安楽死計画に涙して感動してたのは本心からか、なにかエレンの目的に気づいての行動か?冬までおあずけです。

 

・戦いの行方

 ガリアードVSエレンの戦いの行方もおあずけです。マガト隊長やライナーがどんな戦術を使ってエレンを倒すのかも不明です。

 ピークが現れた際に多数の兵士が立体機動装置を装備していましたが、彼らが生きているかも不明です。生きていたとしたらガリアードに勝ち目はないと思いますが、彼が巨人化した際の爆風で全滅もありえます。(だとしたら装備しているシーンは必要ないと思いますが、、、)

 

こんなところでしょうか?

おあずけ要素が多すぎてコミックを読んでしまいたいですが、これまでアニメで楽しんできたのでここに来て感はあります。

 

あとピクシス司令が銃を突きつけられながら落ち着いた口調でイェレナと会話しているシーンは彼の修羅場をくぐり抜けた経験と知性が詰まっているようで見どころだったなぁと感じました。

 

冬を待ちましょう。それまで生きねば!

 


【特報】TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 第76話「断罪」NHK総合にて今冬放送!

 

僕の戦争

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