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【進撃の巨人】ファイナルシーズン13話 いろいろ起こりすぎ感想

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前回に引き続き今回も色々起こりすぎ情報量多すぎの回でしたね、

ハイライトはフロックの顔でしたが、、、

ほんでサシャ~~~君の優しさあの素晴らしい両親から譲り受けたんだな~~~存在するだけで場を和ませる素敵な存在であったことを改めて今回感じました。

ガビはニコロに洗脳されているといっていたけれどもガビのほうが洗脳されているので今回の件をきっかけに改心してほしいなぁと思ったりします。

 

 

今回、気になった点は

・リヴァイの葛藤のシーン

あのシーンは印象的でした。葛藤の描写があるということはリヴァイはエレン側につく可能性があるということではないかと勘ぐったりします。

 

ジークの脊髄液について

ナイル含め憲兵団のお偉方がワインと一緒に飲まされていたことが発覚しました。

ジークは任意のタイミングで巨人を発生させることができる描写があるので、脊髄液を飲まされた人はいつ巨人になってもおかしくない状態となりました。

巨人化の注射を打った際はすぐに巨人化してしまう描写があり、床に溢れた注射をなめたロッドレイスも瞬く間に巨人化してしまいました。

ジークの脊髄液は特別なのでしょうか?注射の中身と何が違うのかも知りたいです。

 

・ファルコについて

ファルコはジークの脊髄液入のワインを口含んでしまいました。

これは彼が巨人化する可能性を示しており、個人的には9つの巨人のうち誰かを食べるのではないかと考えています。エレンかライナーあたりではないでしょうか?

ファルコはファイナルシーズンで主人公的な存在であり、彼ら二人が対話をする場所に居合わせたりしています。そもそも鎧の巨人継承をライナーも本人も望んでいた描写もあり、死にたいライナーが巨人化したファルコに身を捧げる可能性もあるんじゃないかと思っています。

 

 

・マーレ人捕虜がジークの計画の一端を担っていること。

イェレナはオニャンコポン含め他の義勇兵ではなく、マーレ人捕虜に計画の一端を託していました。

義勇兵にはパラディ島と協力するように促し、裏でマーレ人捕虜とパラディ島転覆を狙っていたことになります。

更に深い階層の計画の存在も否定できません。

 

・フロックはジークの計画をどこまで知っているのか?

そもそも兵団と協力する姿勢を見せていたのに、最初からそのつもりはなかったイェレナですが、計画が二重三重に張り巡らされていることから、彼もジークやイェレナにとって捨て駒である可能性が高いと思います。

 

・キヨミ=アズマビトはジークの計画をどこまで知っているのか?

前回、ピクシス司令にあなたの安全も保証できないと言われていましたが、そもそもジークとつながっているならば、ザックレー死亡~エレンの逃亡、そしてその先の計画まで知っている可能性は否定できません。

 

・拘束された調査兵団

ハンジはジークの居場所を教えるのか?教えるにしても教えないにしてもその先にどんな策があるのか?また、ジャンやコニーはどうなるのか?全く不明です。

 

・対話したいエレン

物語終盤でエレンが登場し、ミカサとアルミンに対し対話を申し出ました。

ライナーに対話を申し出たとき同様に手には切り傷があり、ミカサとアルミンは対話に応じるしか選択肢がなくなりました。

対話の席にはエレン絶対殺すマンのガビも同席しており、話の内容が今後の展開に大きく影響することが予想されます。

 

一週間長すぎですね。早く次がみたいです。