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目の前でひき逃げ事件に遭遇した

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タイトルの通りです。

遭遇した時点では現実感がなく、どうしていいかわかりませんでした。

幸い被害者の方は大きな怪我はなく、ご自身で歩行可能及び警察へ通報されていました。被害者の方が重症な場合はすぐに救急車を呼ぶことが適切な行動になると思われます。

今回の事故について、帰宅したあとにこうしたら良かったということがいくつかあったので、備忘録としてここに記しておきます。

 

警察から聞かれた情報

車について:

引いた人の車種、車両登録番号、ドライバーの性別・年齢、何人乗っていたか

 

事故の状況について:

車がどこからどこに向かっていたか、被害者(自転車)がどこからどこに向かっていたか、自分はどこにいたか、

 

ざっとこんなところです。

警察が到着するまで少し時間がかかったので、それまでにこの中で分かる情報をスマホにメモし、逃げ去る車両が見えるのであれば撮影しておく必要があると感じました。

 

 

メモする理由については、警察の方に何度も確認される中で、自分の記憶が信用できなくなるためです。

銀色の車、Noが黄色だったので軽自動車と思われる。という簡単な情報しか私は提供できなかったのですが、何度も確認されるうちに本当に銀色だったのか、黄色いNoの軽自動車だったのか自身がなくなって来ました。

正確な情報を提供するためにもメモしておくことは大切であると感じました。

 

また、同様の理由で写真を撮影するべきだったと感じております。

車種、No、あわよくばドライバーなどの情報まで記録できる可能性があるためです。

また現場から遠くNoが写っていなくても、証言と違い撮影した写真の情報はブレることはないので記憶に頼らない情報提供ができたと思います。

 

被害者の方が軽症の場合はこの2つの行動を心がけると、解決に一つ近づくのかなと感じました。

以上!