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携帯代高すぎるのは端末代のせい

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総務省が完全分離プランを義務付けてから1年半ほど立ちました。

それまでは実質〇〇円という形で端末を購入すると2年間通信料金から一定の金額を値引することで端末代と値引額である程度料金を相殺できるプランが主流でした。

例:端末代を24回払で月6000円のところ通信料金を24ヶ月、3000円値引きするプラン

 

 

完全分離プランになってからはこの実質〇〇円が認められなくなり、端末代金に加えて通信料金を満額支払わなくてはならなくなってしまいました。

 

総務省はこうすることによって長期間同じ端末を使う人と頻繁に端末を変える人の間で不公平感をなくし、通信料金の値下げにつなげようという思惑があったそうです。

端末と値引がセットだと格安シムに移行するハードルが高く、囲い込み状態となるため、そのハードルを低くしキャリアと格安シムの間で競争させる的な感じ。

 

結局、従前と同じ月額で使うためには48回払いなど割賦回数を増やすことが必要となりました。

24回支払った時点でスマホを返却することで残りの金額を免除するプランも発表されましたが、返却するのであればそれは広義のレンタルではないでしょうか?

 

とにかく、私が言いたいことは

 

Xperia5Ⅱ高すぎ

 

レンタルでなく、端末がほしい。

端末代でも通信料金でもキャッシュバックでも何でもいいから割り引いてくれ。

(キャッシュバックも総務省が禁止しております。)

 

まじで総務省余計なことしすぎ。

ハイエンドの日本製端末が軒並み退場して中華端末が台頭したのも全部総務省のせいに感じるほど。

そもそも3社でバチバチに消費者取り合って競争してたのにそれを競争を促進する目的で規制するなんて全く的外れではないか!?

 

とにかく、私が言いたいことは

Xperia5Ⅱほしい