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ニューダンガンロンパV3クリア後感想

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1月12日発売ソフト

ニューダンガンロンパV3:みんなのコロシアイ新学期

をクリアしたのでその感想を記事にしていきたいと思います。

 

ちなみに適度なネタバレは避けられないと思いますが、

ある程度配慮して書いていきたいと思います。

それでは、クレイジーマックスな感想タイムのはじまりでーす!

 

 

モノクマについて

ダンガンロンパといえばモノクマ、モノクマといえばダンガンロンパ

しゃべるクマというところがポイント高くて可愛いいですよね!

しかしそんなモノクマ、今回から声優が変わっています。

 前回までのモノクマは

大山のぶ代:旧ドラえもん 

が声を担当していました。1作めのプロモーションムービーでその声を確認できると思います。


PSP『ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生』プロモーションムービー

そして、今回からは、なんやかんや大人の事情で

TARAKOちびまる子ちゃん

が声を担当しています。


ダンガンロンパ モノクマからのお知らせ

 

これに関しては全く違和感がありませんでした。

今のドラえもんについてもTARAKOさんが担当すればよかったのにと思ってしまうほど自然な仕上がりでゲームにまったく支障をきたす事はなかったです。

 

新要素について

今作から実装された機能のなかで最も特徴的なのはウソダマです。

ダンガンロンパは発言の矛盾を指摘して真実を導き出すゲームなのですが、

今作から嘘をついて議論の流れを変える事ができるウソダマが実装されました。

この真実を偽証する機能により、議論がより盛り上がります。

犯人を間違えれば全員死亡の未来が待っているのに偽証することができるスリルを楽しめます。

また、このウソダマによって裏ルートで物語をすすめることが出来ます。

ストーリーが分岐するわけではないのですが、正規ルートとは違う議論を見ることができるやりこみ要素的な側面も持っていて、面白いと思いました。

 

 

第1章について

ダンガンロンパの醍醐味といえるのが第1章だと思います。

公式に第1章は実況していい事になっているのでここからネタバレしていきます。

前2作品だと第1章で最初に出会い、一緒に行動をともにする人物に

何かしらの衝撃的な変化が起こっていました。

そして今作に関しても、同様の展開になっております。

同様の展開といっても、過去作品にくらべて今作が1番衝撃だったと思います。

第1章の主人公、超高校級のピアニスト赤松楓が最初に出会う人物は

超高校級の探偵である最原修一であり、この最初に出会う2人がキーパーソンとなっています。

 

感想

個人的には5章のトリックが良かったと思います。

2章の死体発見シーンもよかったです。

感想って何処まで言って良いのかわからないですね!

特にこの作品は何章か言った後にキャラの名前を上げるだけでネタバレとなってしまうので淡白なものになってしまいました。

 

あと

オチについて

ですが、制作陣の愛が溢れすぎて私にはちょっとついていけなかったです。

とにかくとにかく長い長いでテンポもわるいし、急に色々なキャラクターが登場してくるのもあって絶望的に話が頭に入ってこないという現象に見舞われました。

1時間ぐらいただただムービーを見ていたんじゃないかと思います。

最終章はプレイしてる間に飽きてしまうほど語りと操作のバランスが悪かったです。

その他の章が完璧に良かっただけにちょっと残念でした。

 

おわりに

ニューダンガンロンパV3:みんなのコロシアイ新学期

はとてもおもしろい作品となっております!

また、過去作を知らなくても十分楽しめるという点においても評価が高いです!

まぁオチがオチなので知っていることに越したことはないですけどね!

 

というわけで、みなさんもシリーズ53作目ダンガンロンパをやってみてはいかがでしょうか?

それでは!