#ブログはじめました。

主に趣味や思いついた事について書いています。

幸せと不安の狭間、自分との付き合い

スポンサーリンク

年が暮れる、年が明ける。

2024年は何があっただろうか、嫌なことはいっぱいあったが思い返すものはいい思い出だけを思い出したい。ものすごく嫌なことがあっても1年後には思い出せないと思って労働をしているし生きている、実際にそうなのかは1年後に嫌なことを思い出して考えてみる。ちなみに1年前のことは思い出せない。

 

私は基本的にネガティブで自分を客観的にみると幸せであると評価できるんだけれども、主観的にみると不幸でこの先いいことは何一つないのではないか、いいことがあってもそれ以上に嫌なことがあるのではないかと思って不安で押しつぶされそうになってしまう。

 

より良い明日を迎えるために正月太りにおびえてダイエットをするし、高濃度フッ素の歯ブラシで歯を磨く。消えたいと思いながらも明日のために早く寝て体調を崩さないよにマルチビタミンを飲んでいる。

 

明日を迎えたくないし、消えたいし、すべて投げ出したい気持ちはある一方で、現実的にそれは不可能と理解しているから明日を最善で迎えられる方法をとっている。

これは本当に脳がバグる。思っていることとやっていることがチグハグであることは思っている以上に不安が増す行動であるとおもう。

明日を迎えないことも、すべてを投げ出して消えることも現実的ではなく、現実的に最善の方法をとっていると理解しているにもかかわらずだ。

 

この不安を消すためにはどうすればよいのだろう。

不安の原因は何だろうか。仕事?人間関係?金銭問題?そのすべてが複雑に入り組んでいるのかもしれないし、すべてが解決しても不安が消えないのかもしれない。

その時には新たな不安が生まれているのかもしれない。

 

不安を消すためにはどうすればよいかわからないし、必要以上に不安を感じてしまう性格をしているのも生涯にわたる自分との付き合いで理解しているつもりである。

自分との付き合いは難しいし、現実は厳しいけど折り合いをつけて今年も一年生きていきましょう。

 

今年もこんな私ですが、よろしくお願いいたします。と私自身にお願いして。