今回は2話連続の放映となりました。
13話はエレン、アルミン、ミカサの対話とリヴァイ、ジークの攻防戦。
14話はジークの過去が明らかにされました。
まず13話ですが、エレンがアルミンとミカサをけちょんけちょんに罵倒して二人を怒らせていました。対話がしたいと言っときながら喧嘩を売るその姿勢は普通の感覚では理解できないですね。わざと煽って怒らせるにしてもその目的がわかりません。
ガビが同席していましたが、エレンに対して何も発言しなかったのは自然ではないきがしました。まぁサシャの件の真相を知り殺されかけた直後なので無理もない気がしますが、、
リヴァイとジークの対戦は戦闘員を全員失いましたが、リヴァイの勝ち!
かと思いきやジークが引き分けに持ち込んだところでto be continued.
次回が気になります。
14話はジークの過去が明かされました。
グリシャの期待に答えようとしていたことや、密告するしか道がなかっとこと。
そして、ジークの理解者であり、獣の巨人の継承元である人物も描かれていました。
シーズン3で描かれたグリシャ側の回想と同じ時系列で、グリシャは密告されたことに絶望していましたが、ジークが密告しようがしまいが同じ道を歩んでいたことがわかりました。
今回わかったこと及び謎ですが、
・エレンの目的
以前謎です。わけがわからんです。
・ジークの脊髄液を飲んだ人物
ピクシス司令、ナイル、ファルコなどジークの雄叫びに対して反応していた人物が多数描かれていました。彼らが巨人化する伏線であると考えると、ジーク・イェーガーは雷槍の爆発で死んでいないことになります。
・訓練兵とシャーディス教官
訓練兵たちはもれなくイェーガー派に寝返ってしまいました。
シャーディス教官はボコボコにされていましたが、わざわざ登場して且つボコボコにされたということは今後もなにかしらで登場する重要人物の可能性があります。
・ジークの目的
エルディア人安楽死計画がジークの目的であることが判明しました。
始祖の巨人の力を使い、エルディア人全員と共に巨人の力をこの世から葬り去ることが目的と見られます。
目的達成の道筋についてはどこまで目処が立っていたかわかりませんが、現時点ではミスリードではなく、確定の目的であると考えています。
今回は2話連続で盛りだくさんでしたが、大きくはこんなところでしょうか、
ジークが瀕死となったことで、ファルコが巨人化した際に食べる人物のなかにジーク説もあると感じました。ですが私は以前ライナー説を押していきたいと思います。ガビのためとはいえファルコはずっと鎧の巨人を継承したがっていましたしそれが伏線だとおもってます。
続きが気になりますが、おとなしく来週を待ちましょう。それでは!