見ました。しんどすぎです。
ガビとファルコが脱獄するところから始まります。
その後、家出してきたと孤児院に転がり込みます。
その孤児院で「いつまでもここにおってええ」と手を差し伸べてくれる男性がサシャのお父さん。
「私を助けてくれたお姉ちゃんなら二人をきっと見捨てないと思うの」と言ってガビとファルコがマーレに帰還できるように取りはらおうとしてくれる少女が、4年前サシャに助けられたカヤという少女。
そのサシャを殺した張本人がガビであり、ガビは彼らがサシャとゆかりのある人物だと気づいていないし、サシャを殺したことも気づかれていない状態となっております。
はぁ~~~~もうしんどい、キツすぎ、鬱になる。
ガビのことを気にかけてくれてた門兵のおじさんを殺したのがサシャで、
サシャを殺したのがガビで、
ガビを助けてくれたのがサシャのお父さんとサシャが助けた少女で、、、
復習の連鎖みたいなものはここで一旦止まったのかとか考えるとそれは良かったのかもしれないですね。今回はストーリーがおもすぎました。
今回判明したことと謎は、
・ハンジはジークの計画を完遂するつもりである。
・フロッグがエレンの情報を民衆に流し懲罰房へ、
→ハンジはこれにより民衆から疑念を抱かれる。
・エレンが単独行動を取るようになった時期はフロッグがイェレナ(義勇兵)の監視役になった頃から。
→イェレナとエレンは接触していたかフロッグがメッセンジャーとして機能していた可能性がある。
→ハンジ率いる兵団とジークの計画とイェレナやフロッグ、エレンの計画は別物か?
フロッグが民衆に情報を漏らしたのはエレンが必要と考えての行動。
ハンジとジークの計画にエレンは必要ない?(だとするとミカサがハンジ側にいることは不自然だが、、)
イェレナとジークの間でも考えが異なるのか?
・ミカサの走馬灯
→フロッグたち新兵を投獄するさいにミカサはエレンに助けてもらった際の走馬灯を見るが、なぜこの表現があったのか謎。
・キヨミ特使の来訪、氷爆石を燃料とする飛行艇を持参。ザックレーが出迎える。
→地ならしの威力を見に来たとのこと。飛行艇の全貌は判明せず。
・マーレ国側の状況
ジークが裏切り者であると断定。パラディ島をいつ攻めるかの議論をなされる。
半年後or準備ができ次第すぐに攻めるで意見が分かれる。
→ヴィリーとマガトの計画ではジークが裏切ることは想定外出会ったと思われる。
パラディ島をすぐに攻める能力はないし、半年後では相手も軍備を整えるので遅いという状況。マーレは非常に難しい選択を迫られている。
今回のまとめはこんな感じです。
非常に重かった今回ですが、パラディ島とマーレ国それぞれの状況が描かれたことにより話が少し進んだような印象でした。
来週も楽しみです。