進撃の巨人ファイナルシーズンが最高すぎてアニメ一気に見返しました。
シーズン3のラストからファイナルシーズンにおいて解決されていない謎が多いなと思ったので気になった箇所を書き出していきます。
第47話 友人(シーズン3)
リヴァイ「俺の姓もどうやらアッカーマンらしいな」
→このエピソードではリヴァイの名字が明かされる
リヴァイとミカサの関係が謎
第55話 白夜 (シーズン3):
ジーク(獣の巨人)がエレンに「俺はお前の理解者だ、俺たちはあの父親の被害者、お前はあの父親に洗脳されている」との発言
→ジーク・イェーガー(獣の巨人)はエレンと異母兄弟。第57話 あの日 にて王家の血を引くダイナ・フリッツとグリシャ・イェーガー(エレン父)の間に生まれたことが説明される。
エレンは父親に壁の外の人類は敵だと洗脳されている?
ジークはエレンの何をどう理解している?
エレンの洗脳を解きたいと考えているのか?
洗脳を解いたとしてジークの目的は何か?
第58話 進撃の巨人 (シーズン3):
エレン・クルーガー「壁の中に入ったら所帯を持て」
グリシャ・イェーガー「そんな事言われても、巨人になる直前の記憶はなくなるんだろ?」
エレン・クルーガー「そうとも限らん。後で誰かが見ているかもしれん。」
~中略~
エレン・クルーガー「ミカサやアルミン、みんなを守りたいなら使命を全うしろ」
グリシャ・イェーガー「ミカサ、アルミン?誰のことだ?」
エレン・クルーガー「わからない、、、誰の記憶だろう、、、」
の会話
→エレン・クルーガーは通称フクロウと呼ばれるマーレ国反政府派の裏ボス的存在であり進撃の巨人の力の持ち主。
彼の巨人の力は主人公エレンの父であるグリシャ・イェーガーに引き継がれ、現在は主人公エレン・イェーガーに引き継がれている。
巨人の力を引き継ぐと前任者の記憶についても一部引き継がれる。
主人公エレン・イェーガー誕生前のエピソード
ミカサやアルミンについても出会う前であり、誕生前である。
巨人の継承者の中に未来を予見できる人物がいたのか?
「後で誰かが見ているかもしれん」という発言の違和感。話の流れからして後に巨人の力を継承した人物にこの記憶が引き継がれるという意味とは考えにくい。また、グリシャはその後所帯を持っているので記憶は残っている?(設定では通常記憶は失う)
ここで指すミカサやアルミンはミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトとは別人なのか?
第61話 闇夜の列車(ファイナルシーズン)
コルト「ジークさんの獣の巨人の力は特別です。まるで始祖の巨人だ。どうして特別なんでしょう、王家の血を引いてるわけでもないのに、、」
ジーク「さあな、結局俺が死ぬまでわからずじまいだろう」
→ジークは第57話で説明されている通り紛れもなく王家の血を引いている。
ジークがマーレ国に王家の血を引いていることを隠す理由は?
第65話 戦槌の巨人(ファイナルシーズン)
ミカサ「エレン、帰ってきて」「エレン、自分が何をやったかわかってるの?」
エレンは調査兵団とは別行動?
単独行動するエレンの目的は?
他にもあげればきりがないですが、ざっとこんなもんでしょう。
進撃の巨人はアニやライナーの行動など伏線回収がすごいと思う物語なので今後この謎がどう回収されるのか楽しみです。