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働かずに食べる飯ほど美味い説

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『働かざる者食うべからず』なんて言葉がありますが、

日本国憲法下では健康で文化的な最低限度の生活が保証されております。

つまり誰にも 食うべからず なんて言われる筋合いはねぇ!

 似たような言葉で

『働かずに食う飯は美味いか?』という言葉もありますね。

ニートの息子に問う父親の姿が目に浮かびます。

美味いに決まってんだろ!

そもそも同じものを食べているなら同じじゃないんか?

お前の今食ってる飯はまずいんか?

 

まぁ味の感じ方は人それぞれです。

好き嫌いが人それぞれなことがそれを証明しているのでは無いでしょうか。

ただ、私はふと思ってしまいました、

働かずに食べる飯ほど美味いんじゃないか?と、

 

それではその理由を説明していきましょう!

 理由1:朝ごはんはゆっくり食べたくない?

朝ゆっくり起きてきて時間に縛られないなかコーヒーとトーストを食べる。

理想の朝ごはんです。ベーコンエッグやサラダなんかもついてきてほしいところですが働いてないので贅沢は言えません。

働いていると家を出るまでタイムアタックで満足に朝ごはんを食べてない方もいるのではないでしょうか?そもそも時間を気にして味なんて気にして入られませんよね。

働かずに食べるほうが美味しいです。

 

 

理由2:ながらランチしてない?

働いてるとどうしてもながらランチになりがちです。

仕事をしながらお昼ごはんを食べていませんか?

お昼ごはん中に電話がなったりしませんか?

お昼ごはんを楽しんでいますか?

働いていないと味に集中して食事をとることが出来ます。

働かずに食べる飯のほうが美味しく感じることは必至です。

 

理由3:夜ごはんを味わえてますか?

疲れて帰ってきて夜ごはんを食べる時、味覚も疲労していませんか?

十分に味わって食べれてますか?

疲れた身体にとりあえず食べ物を流し込み、明日に備えていませんか?

残業の際、間食してしまいお腹がすいていないなんてこともあるかもしれません。

 

働いていなければ夜ごはんも十分に味わうことが出来ます。

なんせ働いていないのですから味覚が疲労することもありません。

明日に備える必要もありません。

目の前の食事に集中することが可能であり、それこそが美食なのです。

 

結論:働かずに食う飯は美味いし、ニートこそ美食家である。

美味しいご飯を食べたいと思った時、それは仕事を辞める時。

みなさんも美食の世界へ飛び込んでみてはいかがでしょうか?

それでは!


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