ポケットモンスターみんなの物語を見てきました。
ルギアもかっこいいしゼラオラもかっこよかったです。
ただ、ただですよ。
サトシの作画がめっちゃかわいいので特報載せときますね。
どうですか?かわいいでしょう?
でも私はここに宣言します!
この映画で一番かっこいいのはサトシだということを!!!
サトシのここがカッコイイ!
困っていたら助ける
サトシは困っていたら助けます。
それがポケモンだろうが人間だろうが関係無しです。
揉め事が起こっていたり、困ってる人・ポケモンがいたりすると必ず手を差し伸べます。
しかも自分のことはかえりみず、相手のことだけを思って飛び込んでいくわけです。
その姿がとてもカッコイイ。人として尊敬できます。すごい。
照れくさいことをサラッと言ってしまう。
そこにシビれるあこがれるゥ!ですよもう。
『ポケモンといれば何でもできる気がするんだ!』なんてもうそんなことふつう言えます?しかもピカチュウが肩に乗ってるんですよ!
ピカチュウの目の前で君といれば僕は何でもできる気がするんだ!って言っちゃうんですよ!
サラッと、ごく自然な流れで。
初対面の人に対して『友だちになろうぜ!』って言えます?
私なら適当な話の中で共通の話題見つけて当たり障りのない会話を何度か繰り返してからでも相手は私のことどう思ってるんやろう?これは友達のカテゴリーに入ってるんか?なんておもいながら徐々に時間をかけて友達か知り合いかのラインにやっとたどり着けるのに、
サトシと来たら一瞬で友達になることができるんですよ!そんなんできひんやん。普通。
全く遠回しな発言をしないのがカッコイイ。直接的、最高。
めっちゃ背中を押してくれる
映画にはリサというヒロインが登場します。
リサは昔の怪我がトラウマで走ることができなくなっているというキャラクターなのですが、そんな彼女に『リサならできるさ!』と背中を押します。
その他にも 『リサはオレたちの中で一番早く走れる!』『リサにしかできないんだ!』なんて言葉もかけてくれます。
また、ロケット団が原因で大事件が起こるのですが、途方に暮れている市長や博士に対しても、『ポケモンと力を合わせればなんだってできる!』『みんなで力を合わせればできるさ!』なんて言葉で勇気づけてくれます。
もはや松岡修造。
なんなんだこの10歳児は、
人やポケモンの良いところを見てくれるし潜在能力を信じて疑わない。そして背中を押してくれる。
カッコよすぎます。18歳とかなったらほんまにモテモテやろ君。擦れずに大人になってほしい。
サトシはすごい!
すごないですか?これだけのことをいとも簡単にこなしてしまうなんて…
ここまで読んでいただいた方はもう、サトシがいかにすごくてカッコイイかを感じていただけたはずです。
そんなサトシを見られるうちに是非劇場に足を運んでみてください。
以上!