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主に趣味や思いついた事について書いています。

ひとり暮らしがしたい!

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ホビットの家のイラスト

どうも、実家ぐらしサイコーな日々を送っているキャンです。

正直実家ぐらしは家賃がいらない上に炊事、洗濯、掃除などの家事をしなくて良いという絶大で最強のメリ


www.irasutoya.com

ットがあります。

デメリットと言えば職場がちょっと遠いくらい。

そんなもの確実に許容範囲でしょう!

 

しかし、だがしかし、先日友達にひとり暮らしを進められました。

確かに話を聞いていると楽しそうですし、僕とほぼ同じ収入で十分回っているらしいです。

そんなこんなでひとり暮らしに興味がでてきてしまったので、ひとり暮らし計画とそれが回るのかどうかを確認していきたいと思います。

ひとり暮らしのメリット

・会社or学校が近い!

もうこれに尽きるのではないかと思うほど大きなメリットですね。

他にメリットがあってもそれが霞んで見えるほど偉大です。

 通勤時間が30分短縮されれば往復1時間。

寝る時間が、自分の時間が確保できます。1ヶ月20日に働くとすれば20時間もの時間が自分のやりたいことに回せる事になります。

時給1000円だと仮定して2万円の勝ちがありますね。

遠くから通勤している人は毎月2万円捨てていると思ってください。

 

デメリット

いや、メリット1つだけなん?と思ってしまいますが、ひとり暮らしをすること事態メリットと化すので十分ですね。

次はデメリットを紹介しましょう。

 

・金がかかる。

先程は通勤に時間をかけている人はお金を捨てているのと同じと言いました。

しかしながら、それを考慮してもひとり暮らしには金がかかります。

家賃・光熱費・食費・家具雑貨インテリア・家電・日用品

家賃光熱費食費は避けられない支出であり、削ることは不可能です。

それでは家具雑貨インテリア家電日用品はどうなのか?

ひとり暮らしですよ?

自分の自分のための暮らしなわけです。

生活を豊かにするためにはついついこだわりが出てしまします。

こだわり始めると切りがなく、600円のシャンプーを1200円の物に切り替え、

ドライヤーも髪がまとまる良いものにし、エスプレッソマシンを買う。

そんな生活を過ごすと自ずと貯金ができなくなります。

 

・家事が増える

 家事についてもデメリットと言えるでしょう。

え?実家ぐらしでも家事ぐらいしているって?

まぁそういう人もいるでしょう。

1人分の食事を作るために買い物に行き、1人前の食事を作る。

1人分の洗い物をし、1人分の洗濯をする。お風呂場を洗い部屋の掃除もする。

全てが1人分になるわけですよ?

数が多いほど1単位あたりの負担が減ります。

逆に言うと数が少ないほど1単位あたりの負担が増えるわけです。

家族で分担して家事を行っているのと1人で1人分の家事をすべてこなすのとでは負担がまるで違います。

せっかく確保した自分の時間も家事を上手くコントロールしないとむしろマイナスになるでしょう。

 

 

ひとり暮らしをするかしないか

これは非常に悩ましいところです。

上記のメリット・デメリットは一般的なものでした。

書き始めると他にもいくらでも出てきます。

学校の友達へのアクセスがよくなる一方、地元の友達とのアクセスは悪くなります。

自由を手に入れられる一方で不自由になる面は必ずでてきます。

隣人ガチャもあります。

仕事柄隣人ガチャでハズレを引いて悩んでる方を何名も見てきました。

しかしながら、行動しなければ何も始まりません。

そこで検討の結果出る結論としては、

いつかはひとり暮らしをする。しかしそれは今ではない。

です。

ありきたりな結論ですが必要にかられるか否かと言うのは大きな違いです。

ひとり暮らしをする必要があるならすでにしている。

そうでないならもう少し余裕がでてからというのがわたしの結論です。

それでは!