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家計簿つけるだけで貯金できるわけない

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当たり前でございます。

家計簿をつけるだけで貯金できたら誰も苦労しません。

 

本気でできると思っている人は『飲むだけで痩せる』とか

『進研ゼミで全てがうまくいく』みたいなのも信じてしまいやすいと思います。

 

しかし現実は厳しいです。

今回は家計簿をつけるだけでは貯金ができないという

当たり前すぎる世界の常識を記事にしたいと思います。

 

 

どうして家計簿をつけてもお金はたまらないのか?

この人類1万年の歴史における命題を解決する答えは

 

家計簿は仕事じゃないから

 

です。

家計簿をつけることで金銭を創造することは出来ません。

むしろ 家計簿をつける=お金を使った という構図になるので

つければつけるほど貯金なんて出来やしないし手元にお金なんて残らないでしょう。

家計簿なんて時間のムダです。

そんな時間があったら働いたほうがいいです。

 

家計簿は意味ない?

端的に言えば意味ないんじゃないでしょうか。

何度も言いますが家計簿がお金を生み出すわけではありません。

今あるお金を余らせることもありません。

 

家計簿とは、

使ったお金を

記録するツール

 

です。後になってじわじわボディブローのように精神ダメージを与えてきます。

使いすぎたなーと思って家計簿を見ると思ったより使ってたみたいなやつです。

と言うより具体的な数字を見ると落ち込みます。

しかし、そんなもので貯金はできません。

 

唯一できることは悔い改めることくらいです。

家計簿はそのきっかけを作る点で意味があると言えるでしょう。

 

人はなぜ家計簿をつけるのか

ここまでで、家計簿はつけなくても問題ないということがわかってきたかと思います。

悔い改めたところで神に祈っても貧しいままです。

神は無慈悲です。

となると、なぜ、テレビやブログやまとめ記事で家計簿をつけろと言うのか?

 

もはや哲学です。

 

アリストテレスの時代から考えられている難問です。

しかし近年私が1つの答を導き出しました。

それは、

 

貯金モチベ上げるためにつける感じのやつ。

ということです。

記帳して貯金が増えてたらモチベ上がります、

しかし、 生活するにはお金が入ります。

100%必ず絶対に給料日がMAXでその後は徐々に減っていきます。

しかし、家計簿をつければ、前月比とかなんかんやで

モチベを保つことができるのではないでしょうか?

 

僕はもうすぐ家計簿をつけて1年になりますが、

モチベが上がったことは全く無いです。

哲学的ですしなんか深いですね。

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

家計簿なんてつけても何も変わらないということをわかっていただけたと思います。

それでも人は家計簿をつけ続けます。

なぜ、家計簿をつけるのか?

その終わりなき問にあなたも挑戦してみてはいかがでしょうか?

家計簿をつけると答が見えるかもしれませんよ!

 

それでは!